子供のころ、15-17くらいの私は、40くらいまで生きれば人生充分なのではないか?と
漠然と思ってたのを思い出した。。
うちの母親が25歳で私を産んだので18足すと43歳、、私が今44だから、私の年で、
18歳の娘と16歳の妹がいたんだなー。。それに比べると
私、何にもしてないし、何もできていないかもと。。
17くらいの私は、あまり未来に期待がなくて、
40くらいまで生きれば何が充分なんだか、もうそれ以上人生なんて
ただ年取って年寄りになっていいことなんかないよって思ってた。。
38くらいのときに死にたくなって、死んでもいいなーってか死んじゃうのかなあたしって思って
そこから、なんとか生きてるなーっておもって。
だから、あー
やっとこ生きてるってずっとおもってて
あのときよりまし、あのときよりましって思ってて。
でも、もうそろそれを思うのもやめようって思っている。
もういいよなーって。。
今日、ずっと昔から仲良くしてるお客さんがきてくれて、、、
その人のお母さんは95歳で、私が会ったおばさんは103歳。。
103歳で一人暮らし。。
私は家にいったことあるけど、すごいよ。。
だから、40過ぎて、人生は終わらない。
でもいつ、
突然終わっちゃうかもわからない。
だから、日々、あまり、我慢しないでしたいことをするのだって。。
食べたいものを食べて、好きなことができるように、
会いたい人に会いにいけるように。。
足腰、しっかり、長生きしていきたい。ってやっとおもえるようになったかも。。